ニキビが治った後も最後までスキンケアは怠らずに

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ニキビ跡


ニキビ跡と呼ばれるものは大きく分けて4種類あります。
ニキビ跡が残るかどうか、またどのタイプが残るかは肌質によって変ってきます。


赤みが残るタイプ

最もポピュラーで悩む人が最も多いのがこのタイプです。

ニキビが腫れて赤くなったあと、治って平らになったのに赤みだけがいつまでも引かないというものです。

このような赤みがたくさんあると、どうしてもニキビ肌のように見えてしまいます。ニキビが治ったあとも赤みが長く続くことはよくあり、人によっては3年以上続くこともあります。

長期間かけて自然に薄くなっていくのですが、その間に日に当たると、色素沈着になって残ってしまうこともあります。

赤みを消すのは大変なことですが、ビタミンC誘導体の化粧水やビタミンCイオン導入がある程度有効です。

なお、赤みはメラニン色素ではないので、一般の美白化粧品はききません。
メイクをするときは、赤みのある部分をコンシーラーで隠してもかまいません。
ニキビ用のコンシーラーを使う必要はなく、普通のでも問題ありません。
部分的に使うぶんにはニキビは悪化しません。


シミが残るタイプ

ニキビが出来たあと黒くなって残るもので、炎症性色素沈着の一種です。
顎などの顔の下のほうにできたニキビは特に色素沈着になりやすいようです。

年単位で薄くなっていくことが多いですが、日に当たると濃くなり、消えにくくなることがあります。ファンデーションなどで日々の紫外線対策をしましょう。


陥没が残るタイプ

いわゆるクレーターと呼ばれるもので、もっとも手ごわいタイプです。

これは、ニキビが出来たときに毛穴の周りの皮膚にまで炎症がおよび、皮膚が溶けるようにしてなくなってしまったものです。

皮膚が一部なくなった状態なので、完全に修復することは困難ですが、改善する方法はあります。
ピーリングを行うと真皮のコラーゲンが増えて下から皮膚が持ち上がってくるので陥没を浅くすることが出来ます。


肥厚性瘢痕

ニキビ跡が盛り上がって残ってしまうもので、顎とその下、首に近い部分に出来ることがあります。
これはケロイドのようなもので、体質的に出来やすい人がいます。

ニキビが治った直後に盛り上がったまま残る場合と、残って数週間たってから盛り上がってきてしまう場合があります。
手で触るとコロコロとした硬いしこりのようなものが皮膚の中にあるのが分かります。

まだ膿か皮脂が詰まっているかとおもって無理に押すと余計に大きくなるので気をつけましょう。