背中や胸に出来たニキビの対処とスキンケアとは

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背中や胸のニキビ


背中や胸元に出来たニキビに悩まされる人も多いと思います。
つい気になって、硬いナイロンタオルやボディブラシでこすってしまう場合がありますが、これは危険な行為です。

こすることで、ブツブツとした盛り上がりが取れて治ったように感じるかもしれませんが、こすったときについた傷から炎症を起こし、シミになってしまうことがあります。

入浴時には綿タオルで洗ってください。
また、ボディソープではなく、固形石けんを使用してください。

ボディソープは肌に潤いを残すため油分を配合しているものが多く、それがニキビの原因になる可能性があります。
昔ながらのシンプルな固形石けんは余分なものを含まず、一番おすすめです。

入浴後にボディークリームなどを塗る人は、ニキビができる部分を避けて塗ってください。
衣類の刺激がニキビを誘発することもあるので、レースやラメ入りの素材など、ザラザラしたものが直接肌にふれないようにします。

食生活や睡眠のリズムが大きく影響するのは、顔のニキビと同様です。

ですが、ボディのニキビは顔のものより慢性化しやすく治りにくいものです。
どうしても治らない人は皮膚科を受診してください。

また、漢方もニキビの治療をするうえで有効的です。大きな痛みのあるニキビには十味敗毒湯、小さなあせものようなニキビには柴胡精肝湯がよいようです。



ニキビ跡


ニキビ跡と呼ばれているものは大きく分けると以下の3タイプになります。
お手入れ次第では皮膚に残ったニキビ跡を薄くする、または消すことが可能なものもあります。

  • ニキビ跡の赤みが残っている 赤く腫れるようなニキビができると、そのあとに赤みだけが何年も残ることがあります。赤みは一生残るというものではないのですが、消えるのに5年以上かかることもあります。早く改善するためにはビタミンC誘導体化粧品を使う、またはそれを使ってイオン導入するなどが有効です。赤みの上から日焼けするとシミになりやすいので気をつけてください。

  • ニキビ跡が茶色いシミになっている 炎症が起こったあとが茶色くシミのようになるものです。 炎症性色素沈着と呼ばれます。ピーリングが有効なので試してみるのもいいと思います。上から日焼けしてしまうと、とても消えにくくなるので十分ご注意ください。

  • ニキビ跡が陥没している 「クレーター」と呼ばれるものです。完全にもとに戻すことは難しいのですが、医療機関で強めのピーリングを受けるとかなりの改善をみられる場合もあります。